愛情込めて育てた牛の
しぼりたての生乳をつかって
一つ一つ丁寧に手作りしています
NEWS
牛舎のとなりでしぼって1時間以内。
本当に新鮮なチーズを手作りでひとつひとつ。
生乳本来のフレッシュな旨味を引き出すために、低温でじっくりと発酵させました。やわらかくなめらかな食感で、ミルキーな味わいが楽しめます。
生乳のおいしさはそのままに、水分を抜いてしっかりとした食感に仕上げました。加熱することで風味が引き立ち、とろっとした旨味が口いっぱいに広がります。
他のさいて食べるチーズにはないほどミルク感たっぷりの味わい。ふわふわに細かくさくと、よりミルクの風味が引き立ちます。
同じ発酵食品であるお味噌に漬けることで、ほのかな塩味と芳醇なコクが増して、より深い味わいに。日本酒にもよく合う逸品です。
モッツァレラと相性の良いバジルソースと一緒に食べられる、ワインのお供にぴったりなチーズです。
ロイアルヒルホルスタインズの5種類のチーズを詰め合わせたギフトセット。木箱にお詰めしてお届けします。
余計なことはしない。余計なものはいれない。
こどもも、おとなも、みんなにおいしい濃厚さ。
生乳100%使用。しぼりたての生乳を低温殺菌し、じっくり発酵させた酸味をおさえた飲むヨーグルトです。保存料、香料は無添加。
生乳100%使用。しぼりたての生乳を低温殺菌し、じっくり発酵させた酸味をおさえた飲むヨーグルトです。保存料、香料は無添加。
飲むフレッシュヨーグルトの詰め合わせセット。オリジナルのギフトボックスにお詰めしてお届けします。
牛のおっぱいを前絞り(手で絞って異常がないか確認)し、アルコール殺菌後、搾乳機を装着します。搾乳量は1回あたり15〜20リットルほどです。
搾乳後すぐ(1時間以内)に工房へ運び、63℃で30分低温殺菌し、その後34℃まで冷却します。
乳酸菌を添加し1時間寝かせて菌を活性化させます。凝乳酵素のレンネットを添加後30分で生乳が固まり、カード(チーズの原料)ができます。保温しながらカードをサイコロ状にカットしたものをヘラでゆっくり撹拌すると、徐々にホエイ(水分)と分離します。
ホエイを汲み取り、残ったカードを1時間半〜2時間半発酵させます。この時残るカードの量は、使った生乳の1割ほどです。
発酵後、85℃の熱いお湯に入れて練り、各種チーズの形に成形していきます。
成形したチーズを冷水で冷却し、すぐに真空包装して完成です。
おいしいチーズは、おいしい牛乳から
安心安全なものづくりと、牛たちがストレス無くのびのびと過ごせるように、きれいで清々しい環境作りに努めています 。
匂いや空気がこもりがちな牛舎内では「トンネル換気」という方法を採用。壁一面にびっしりと設置した送風ファンで新鮮な川風を取り入れ続けて、キレイな空気の循環を徹底しています。
搾乳器具の洗浄はもちろん、牛たちの体も清潔に保つために、牛舎内の様々な器具に至るまで管理を徹底して行っています。地道かもしれませんが安心で安全なものづくりのためには譲れないこだわりです。
おいしい牛乳を出してもらうために、牛が極力ストレスを感じないよう飼育しています。例えば、水飲み場は好きな時に好きなだけ水が飲めるよう、1頭につき1個づつ設置して、水や餌の取り合いなど起こらないようにしています。
おいしい生乳は、元気で健やかな牛から。 一頭一頭を大切にし、愛情いっぱい育てています。
私たちの牛舎で暮らす牛たちの品種のほとんどがホルスタインです。乳量が多く搾乳性に富み、性格は温和。加えてストレスの少ない環境にいるせいか、うちの牛さんたちは好奇心旺盛かつ、小さな事は気にもせずにいつでもドッシリと構えている大物ばかり。歳は平均4〜5歳で赤ちゃんを2〜3回産んだお母さんたちです。大切に飼育していきたいので、中には6〜7回出産を経験したベテランも活躍中です。
雄大な阿賀野川の川風、横越のもつ豊かな自然の恵みを受け、牛たちは健やかな生活を送っています。
私たちが牛を育てながら暮らす新潟市江南区横越地域。遥か昔は一帯が湿地帯だったといわれるこの土地は、市街地から比較的近くに位置しながらも、雄大な阿賀野川と、多くの豊かな自然に恵まれています。川の清らかな流れに鮭が遡上し、川沿いでは農産物や花の栽培が盛んに行われ、季節ごとの鮮やかな彩りに包まれる横越地域。そんなのんびりとした阿賀野川のほとりで、牛たちは爽やかな川風を浴びながら今日も私たちにお乳を分けてくれています。
[レシピ協力]
食と料理の研究家
野菜ソムリエ
木村 正晃
【焼いておいしいハードモッツァレラ】使用
ハードモッツァレラ | 1袋 | バニラエッセンス | 適量 |
卵黄 | 20g | 季節のフルーツ | 100g |
砂糖 | 16g | 粉砂糖 | 適量 |
牛乳 | 40g | フレッシュミント | 適量 |
生クリーム | 40g |
【そのままおいしいソフトモッツァレラ】使用
ソフトモッツァレラ | 1袋 | 大葉 | 2枚 |
フルーツトマト | 2個 | オリーブオイル | 大さじ1 |
塩昆布 | 大さじ1 |
【ジェノベーゼモッツァレラ】使用
ジェノベーゼモッツァレラ | 1袋 | ピーナッツ | 大さじ1 |
水菜 | 2〜3本 | 塩 | 適量 |
イカ刺し | 2人分 | コショウ | 適量 |
オリーブオイル | 小さじ1 |
【モッツァレラのみそ漬け】使用
モッツァレラのみそ漬け | 1袋 | 味噌 | 大さじ1 |
里芋(茹でたもの) | 300g | マヨネーズ | 大さじ1 |
ねぎ | 適量 | 七味唐辛子 | 適量 |
【さけるロングチーズ】使用
さけるロングチーズ | 1袋 | 大根 | 1/4本 |
きゅうり | 1本 | 黒オリーブ | 2個 |
にんじん | 1/2本 | フレンチドレッシング | 大さじ2 |
にいがた 食の陣2015
「街んなかご案内帖」
にいがた「食」紀行
2015/7/17 TeNY
「夕方ワイド 新潟一番」
てとてと
2015/8/5 TeNY
「今日の特集コーナー」
酪農ヘルパー
2015/10/21 TeNY
「夕方ワイド 新潟一番」
ガタトピ ホルスタイン共進会
2015/11/22 新潟日報社
「新潟日報 特産特食」
2016/1/20 日本農業新聞
「日本農業新聞」
2016/4/22 NST
「G7特集」
各国大臣がホエイプリン試食
2016/5/4 BSN
「水曜見ナイト」
伊勢スペ
2016/5/7 新潟日報社
「新潟日報」
2016/5/14 UX
「まるどりっ!」
情報アンサー
2016/6/7 日本農業新聞
「日本農業新聞」
2016/10/4 新潟日報社
「新潟日報」
私たちは、新潟市の阿賀野川のほとりで昭和26年から続く酪農家の3代目です。豊富な水の恵みを受けた地で、毎日約40頭の乳牛(ホルスタイン種・ブラウンスイス種)の快適性を追求しながら飼育しています。
家族経営なので牛舎の規模が小さく、乳製品もたくさんは作ることはできませんが、その分一頭一頭にしっかりと向き合い、一つひとつ大切に乳製品を作っています。
おいしい生乳でできたチーズやヨーグルトは、私たちが牛たちへ贈った愛情そのものです。ぜひ一度食べてみて頂けると嬉しいです。
「おいしさ×しあわせ」の循環を未来へつなげていくために、次の世代の子供たちや地域の未来を真剣に考えた農法を実践しています。牛たちのエサには、堆肥をたっぷり使用した無農薬牧草や、新潟の贅沢な資源である米、「エコフィード」等を与えています。廃棄されるはずの食品残さの優れた栄養に着目して採用することで、環境にも配慮して取り組んでいます。また、永続的な地域農業の未来のために高齢化で管理の難しくなった農地を牧草地として活用。酪農で出た堆肥を地域農家へ還元するなど、循環型農業の発展に力を入れています。
購入できるお店
[新潟県内]
[新潟県外]
味わえるお店